2009年11月30日 - 学び
人間ってのはこの世に産まれてきたばかりのころは純粋無垢で本能に従って行動をすることが多いものの、多くの経験を重ねていくごとに記憶が蓄積され、いずれはその記憶(経験)を元として行動するようになっていく。「にんじんは美味しく無いから食べない」「鉄棒は苦手だからやりたくない」など。所謂「恐怖症」と名のつく病も、この「記憶」に起因するものだと聞いたことがある。過去に経験した恐怖体験が原因となっているとか。
とは言うものの、じゃあ何も経験せずに、いつまでも純粋無垢なままでいればいいのかというと、それもちょっと違うかな、と思います。
僕らは肉体を持った人間なのだから、今世において、なるべく多くの経験を重ねることが大切なのだと思います。その中には楽しいこともあれば、辛いこともある。時には割り切れないくらいの出来事もあるけれど、そんなときこそ自分の中心を見失うことなく、前を向いて歩いて行くべきなんだろうなと。その中心を見失わないようにするために、人は努力すべきだろうし、時には助け合うべきなのだと思う。それがあるからこそ学びがあるわけで、人間が「生きている」意味をなすのかなと思うけれど。
で、大切なのは、自分ひとりが満足した人生を終えるのではなくて、人類全てが満足すべきと思う。ひとりじゃダメ。人類共通の努力目標。
2009年11月22日 - 普通の日記
今日の横浜はとても寒いです。おまけにこれから雨が降り出すようです。でもその変わり、ココアがとても美味しく感じられます。
今日は珍しく、一日中予定が無いのです。ですのでいつもよりも遅めに起きて、洗濯をして、ご飯を食べました。三連休はすこしのんびりしようと思っていたので、昨日のうちに大量のカレーを作っておきました。玉ねぎが無かったので玉ねぎを入れずにカレーを作ったら、いつもと味が違いました。まぁ、あたりまえですね。
夕飯は誰かとどこかへ出かけたいなぁと思ったので後輩に連絡を入れてみたのですが、三連休の中日ですので、既に予定が入ってしまっているようです。さぁ、本格的にヒマになってきました。どこへも出かけることなく一日を終えることになるのでしょうか。
ところで昨日改めて感じたことなのですが、日本人ってのはどう転んでも日本人なのですから、日本人らしく無いものに関しては違和感を感じるのだな、と感じました。和(輪)を重んじる姿勢が僕は好きです。
2009年11月19日 - サイクル
17日はしし座流星群が極大でした。ここ数年のなかでは最も多くの流れ星が期待できるとのことでしたので楽しみにしていましたが、あいにく横浜は天候が悪く、星空を眺めることはできませんでした。残念。
いつも思うことですが、人間も自然の一部ですので、自然のサイクルにあわせて(というか「自然のサイクルそのもの」という言い方が正しいかも)生きていくのがスムーズなこと、ナチュラルなことだと思います。天気や季節が移り変わるように、人間にもサイクルがあります。歳を取ることだったり心の状態が目まぐるしく変わることだったり。でもそれって、必要だからこそ存在するサイクルだと思えるんですよね。いつも絶好調だと中畑清、じゃなくて疲れちゃうかもしれませんし、絶好調を絶好調と感じなくなるかもしれませんし。死があるからこそ生を感じられるのかもしれませんし。
けっこう世の中ってうまくできていて、人間がなんとかしようとしなくとも、うまいこと流れて行くものです。うまいこと流れて行くからと言って何もせずに流されて行くだけではダメですけれど、その流れに乗ったうえで、もがいて、努力して、喜びや悲しみや様々なことを経験しながら成長して行くんだろうなぁと思います。その成長が人間の数だけあって、皆でいろいろな経験をすることによって、人間全体として成長して行くのでしょうね。なので人間ってひとりじゃダメだし、人類皆兄弟なのですよ、きっと。
ってことで、今夜は刺身を食べることにしました。そろそろご飯が炊ける頃です。
2009年11月09日 - 緩めること
心の重荷。その大きさやそれを複数抱えることによって心の病となってしまうことがあるというのが、僕が産業カウンセラーの資格を取得すべく勉強をしていた際に学んだことです。
重荷ってのはいろいろですが、たとえば人間関係だったり、離婚や死別だったり、金銭的問題だったりするわけです。それにより大きなショックを受けるとか、ショックはさほど大きくは無いものの、いくつも抱えてしまうことによりじんわりとダメージを受けてしまうとか、そういうことです。ただ実際に多くの方々とお会いさせていただいたうえで思うことは、名称こそ「心の病」でしょうけれど、実際には心と身体との両方のバランスが崩れているのだろうなと思います。
具体的に言うと、常に身体に力が入ってしまっている方って多いです。肩や首に力が入り続けることにより、血液なのかリンパ液なのか何なのかは専門家では無いのでよく分からないですが、何かしらの流れが滞るのかな、と。その滞りを定期的に緩めてあげることと、お話を聞くことにより心の問題を軽くしてあげることが大切なのかなぁと思うのです。ですのでカウンセリングにいらした方に対して「あとは整体なりマッサージなり、身体のケアを行うといいかもしれないですよ」とお伝えしたりしています。
本当は心の病と診断される前の段階でそれに気づき、ケアを行うことが大切と思います。何かのCMで「未病とは病気になる前の…」ってのがありましたが、まさにそれです。
僕が個人的に思うに心の病の入り口に立っている方の特徴としては、心身ともに過敏になる傾向があるのかと思います。いつもより匂いが気になるようになったり、文字を読むことに拒否反応が出たり、気遣いの無い言葉にダメージを受けやすくなったり、ストレスを抱えている人とそうで無い人とが感覚的にわかるようになったり…。「お、ちょっと思い当たるぞ」と感じる方は、とにかくリフレッシュを心がけるようにするとよいかと思います。ドライブに出かけたり、森林浴をしたり、動物と触れ合ったり、花を愛でたり、運動をしたり、友達とお話をしたり、などなど。緊張ぎみにある心と身体を緩めてあげること。コレ大切。頑張るところと楽しむところと、バランスのよい生活を心がけるとよいかと思います。
安西ヒーリングでは心のケアを中心に活動をしていますが、現在身体のケアの技術を習得すべく、ロルフィングを勉強中です。また「無理の無い範囲で楽しむ」ということを念頭において、スラックライン(簡単に言うと綱渡りです。楽しみながら体幹を鍛えるのによいです。)やノルディックウォーキング(両手にポールを持って行うウォーキングです。全身の90%の筋肉を使うことにより、通常のウォーキングに比べて20~30%ほどエネルギーの燃焼効率が上がります。)を行っています。ロルフィングについては安西ヒーリングのメニューとして加える方向で考えており、スラックラインとノルディックウォーキングについても「楽しみましょう」というコンセプトのもと、皆さんと共有できればと思っています。心と身体について、総合的にカバーできるようになることを目指しています。
2009年11月04日 - スタートすること
スタートすることって大切です。いくら頭の中に優れたアイデアを持っていても、それを実行にうつさなければ何も始まらないです。出会いを求めていても、ずっと家の中にいては誰かと出会うことは難しいです。
僕はカウンセリングにお越しになった方に「タイミング」のお話することが多いのですが、いくらその方にとっていい波がやってきているとしても、ご自分で行動を起こさない限りは何も得られないですよね。もったいない。
やっぱり、行動に起こさないとイカンですよね。自分の意思でもってスタートしないと。
「毎日を楽しみたい」と思うのでれば、興味のあることをはじめてみればいいんです。何かを勉強したいと思うのであれば、どんな勉強ができるのか、どんな勉強が自分にはあっているのかを調べるところからはじめればいいんです。誰かと出会いたいと思うのであれば、外に出ることからはじめればいいんです。
そんなことを言っていたら、僕の友達は仕事帰りに習い事を始めました。週1回の習い事ですが、とっても楽しそうです。きっと今も家で練習をしているものと思います。
せっかくの人生、有意義に行きたいですね。


